2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
あの時友人を案内して娘も一緒にトッカリショの浜を訪れていました。まさか狐に出逢う何て思ってもいませんでした。あれから17年は過ぎてしまったろう、その後も狐の棲み家が守られ沢山の子孫が増えていたなら良いのだが[
と言う話はアル訳ないが、もしも将来「母恋コミュニティー」の再開発が望まれるとしたら、僕は車ではなく街の中心に人間を主役に据える街作りするべきではと思った。谷の中に佇むように在る母恋の町だから「谷間の白百合」と形容されるような美しい街に生ま…
カラス街道とは?カラスがいつも止まり木にして使っている電柱と電線の事。都市の安全と美観の問題を考えると、現状の架空方式から地中に埋設する地中化方式への転換が望まれるが、大都市でも少しの限られた地域しか実施されていないだろう・・・。それなら…
*”楽山”の本当の名前はピシュン・モイワその昔アイヌの人達にとっては聖なる山とされていた。「山」の事をアイヌ語で”イワ”と言うが只の山ではなく神霊視される山で独立した形の周囲からも目立つような山をさす。ピシュン・モ・イワで(浜の方の・小さい・…
この頃、この桜の木の人気は高く、皆に知られるようになって来たとか・? 色んな広告に情感たっぷりに写されていて、本当に素敵だなと思う。室蘭市石川町の「森田牧場」の桜の木である。”牧野の一本桜”として知られているが昔は二本の桜が少し間を置いて植わ…
もし仮に「JR室蘭線」の線路を海側に移転が、叶ったとしたら室蘭市の”ど真ん中に都市中心軸を据える事が可能になるのでは。札幌の大通り公園より更に発展させて市民がアクセスしやすい使い勝手の良い公園に出来たならと想います。其の時、無骨な陸橋の太平橋…
いまだ西洋文明先進国の端っこにもおぼつかない産業開発以前の室蘭それは、それは、とても美しい湾に恵まれた素晴らしい景色であった。その頃の北海道へは名前が「エゾ」から「北海道」と改まっても未開の地へ行く思いで恐れられていて、日本人でさえも用意…
知利別川の”チリベツ”とはアイヌ語で(鳥達の遊ぶ川)だそうで以前に、迷い込んだのか、海鵜のような鳥を見たことがある。大分昔になるが私が住んでいた時の事お隣さんが、市の許可を得てアヒル小屋を川中に作って放し飼いにした事が有る。たったそれだけの…