「室蘭高原だんパラ・スキー場」からメリーX’Mas & A Happy New イャー!!

*「室蘭岳山麓総合公園」にて昔を想う!!span> 自分がまだ小学生・中学生の時に学校行事の遠足では良く訪れた場所が「室蘭岳」でした。その頃は、麓からやっとの思い出歩き通し頂上まで辿り着いた思い出があるが、今では、アッサリと軽々車で人が来る場所になった、その分だけ自然が危うくされている事が心配だ。写真は上から「室蘭高原だんパラスキー場のロッジ」後方に室蘭岳を望む、下が「室蘭八景マスイチ浜の冬景色」、室蘭は冬だって見どころイッパイの街だと思う。住んでいる、すぐ近くに海在り、山在りで、わざわざ遠くに出かけなくても良い。いつまでも大切にしたい海・山ですね!!何より望みたいのは、せっかくの美しい風景に見合って街が美しく、市民の力で築き上げる事が出来たならと、勝手に「夢」を描いています。その昔、アイヌの人達は「室蘭岳」をカムイ・ヌプリ(神の山)として大切に敬っていた。雪解けの時期にこの山に浮き出る雪紋を観察して漁期の目安としていた。それは「ヘロキ・ウパシ」”ヘロキ”とはアイヌ語で鯡のこと、”ウパシ”とは雪のことを意味していたが、山肌のどの部分に「ヘロキ・ウパシ」を見つけていたのかは、私には解らない。だがアイヌの人達と同じく後世に生きる私達も海・山の自然を大切に思い開発のあり方を考えていきたい。

クリスマスおめでとう、2011年 新年明けましてオメデトウ
わがまち室蘭が良き発展の都市(年)となりますように。何よりも市民一人一人それぞれの『夢』が叶う街になりますように。